こんにちは!自在なスタッフのKです!よろしくお願いします。

近年、産前・産後の体について痛みや不調を訴える方が増えてきました。

病院に行っても体に異常は見られず、「妊婦だから仕方がない」、「赤ちゃんができれば体はしんどくなるものよ」と言った言葉でしか返ってきません。

しかし、原因はちゃんとあります。

今回は原因をいくつか上げていきたいと思います。

 

1、筋肉疲労

妊娠・出産に伴って、リラキシンというホルモンがでます。このホルモンは体の関節や靭帯を柔らかくする作用があります。これによって、緩んだ関節を支えることになり、筋肉にいつも以上の負担がかかってしまい、痛みとしてでてきてしまいます。筋肉は全身にありますので、肩こりだけに限らず、どこで痛みが出てもおかしくありません。

ですが、そんな筋肉疲労は専門的な手技治療などで筋肉を緩めてあげることで痛みをとることができます。

 

 2、筋肉の衰え

女性はもともと筋肉が少ないと言う特性を持っています。

運動をしている人は別として、現代女性の多くは普段、鍛えるような生活をしていません。

支えとなる筋肉がしっかりとしていないために関節が緩んで落ちてくるのに耐えられず、体の各部位で「痛み」としてでてきます。

ですが、しっかりと筋肉を鍛えていくことでそれらは改善されます。

 

 

今回はこの2点を原因で挙げさせていただきました。

もし痛みが出ていて、「これはしょうがないこと、、」「どうにかしたいけど何をしたらいいのかわからない」などありましたら気軽に相談をしてきてください。あなたのお力になれると思います😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自在な整骨院・はりきゅう院

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