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防府市佐波の自在な整体院です!

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夏の冷えの原因のひとつは、冷房です。通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、冷房が効いた場所に長時間いることで、カラダは芯から冷えます。他にもコンビニやスーパーなど、街の至る所がキンキンに冷えている状態です。

さらに、夏の食事にも冷える原因がたくさんあります。冷たい食事に飲み物、おやつにアイスクリーム、夜はビールと、一日を通して冷たい物をとる機会が増えます。夏の間は冷える原因がたくさんあります。

 

冷房の効いた室内に長時間いるとカラダは体温を維持しようとし、血管は収縮します。そのため、血液の巡りが悪くなり、体の末端である手足から冷えていきます。また、外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きいと、体はうまく対応しきれず、自律神経が乱れ、同様に、血液の巡りが悪くなり、カラダの手足から冷えていきます。

暑いときに美味しい冷たい食べ物や飲み物ですが、氷入りのドリンクなど冷たい物をとった場合、約37度であるはずの内臓が一気に冷えてしまい、その冷えた内臓を温め直すには大変なエネルギーと時間が必要になるのです。

冷えの自覚症状は男性よりも女性に多く、20歳以上から年齢が上がるほど多くなります。* それは、女性が男性に比べ、筋肉量が少なく、脂肪が多いため、冷えると元に戻りにくいためです。また、年をとるとカラダのエネルギーを作る量が減ってきます。そのため、年を追うごとに冷えが改善しづらく、冷えの症状を訴える方が多くなるのです。

暑いからといって無闇に冷房を下げすぎたり、冷たいものをガブ飲みしないように気をつけてください